「まみちゃんと別れたら生きていけない!俺は死ぬ!」と
いつも泣いていた旦那さん。
父に会って離婚は非回避と悟ったのかあっさり離婚に同意しました。
あの日以降連絡をしてくるでも復縁を迫るわけでもなく。
本当にあっけない終わり方…
別にごねて欲しかったわけではないけど
結局私のことも子供のこともそんなに大事じゃなかったのでは?
と思うくらいあっけない終わり…
いつも「愛してるよ」と挨拶のように言っていた旦那さん。
彼の言う愛とはどういうものだったんだろう…
本当に挨拶だったのではないだろうか…
おはよう!おやすみ!的な?笑
養育費の支払い額を決め、離婚届にサインをして提出しました。
旦那さんは親戚中にしていた借金の返済計画を出し、
消費者金融等の借金は債務整理をして
実家に戻り再スタートをするとのことでした。
私は実家に戻り、両親の力を借りて子育てをすることにしました。
この離婚騒動で1番感じたことは両親の偉大さ、愛情の深さでした。
私の父は普段はとても物静かな人です。声を荒らげることもなく特に意見するでもなくしっかり母の尻に敷かれている大人しいお父さん。
そんな父が私と子供達を快く迎え入れてくれて守ってくれました。
ありがたかったし不安で押しつぶされそうな私を救ってくれました。
母は父に比べると派手で感情的な人です。
離婚するなんて怒るだろうな…
呆れるだろうな…
と思っていましたが、私の味方をしてくれました。
頑張ったね!でも頑張りすぎないで!
これからはもっと私達に頼りなさい!と言ってくれました。
親とは子供に無償の愛を注ぐものだとこの時両親から教わった気がします。
私もいつか子供達がピンチの時はこの時の両親のように全力で守ってあげたい!パパの分も2人分しっかりと受け止めてあげたい!と思いました。
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